
課長
(※現在は遠州鉄道総務課 副課長)
大学を卒業後、静岡市内の広告代理店に就職。東京に配属となり、5年後に都内のWEB系広告代理店に転職。2012年にUターン就職で当社に転職し広告課に所属。その後、総務部総務課や遠鉄タクシーの採用企画課・課長を経て、現在は遠鉄システムサービスにて課長を務める。遠鉄グループの各社を渡り歩き、様々なキャリアを積んでいる。
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- 仕事をする上での信条
- 仕事を通じて人生を彩りたい
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- 座右の銘
- 笑う門には福来る
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- 仕事(働く)とは
- 人生の刺激
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- 仕事の源になっているもの
- 圧倒的なポジティブシンキング
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- 趣味やプライベートの過ごし方
- アウトドア派で、最近ではソロキャンプに挑戦しています。
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- ストレス解消法
- ストレスというものを感じたことがありません…(本当に)
CAREER SUMMARY | キャリアサマリー
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2012年9月〜2017年11月遠州鉄道(株)広告課
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2017年12月~2018年5月遠州鉄道(株)経営企画課
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2018年6月〜2019年8月遠州鉄道(株)総務部 総務課
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2019年9月〜2020年7月遠鉄タクシー 採用企画課 課長
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2020年8月〜遠鉄システムサービス 公共システム2部 営業3課 課長
MY EPISODE | 赤堀 元康のエピソード
東京の広告代理店から
地元愛を貫いて遠州鉄道へ転職。
私は大学時代から広告業界で働くのが夢で、卒業後、東京で広告の仕事に10年近く従事してきました。もともと地元愛が強かったので、30代になったら静岡に戻ろうと考えていたところ、それを知っていた地元の親友が、たまたま遠州鉄道で広告・マーケティングに携わる人材を募集していることを教えてくれたのがきっかけで、転職することになりました。“家族”とも言える遠鉄グループ各社を、広告・マーケティングの力でサポートする広告課(現・遠鉄コミュニケーションズ)での仕事は、強い使命感と同時に、この上ない充実感を得られる業務でした。
会社の中枢・総務部総務課での経験は、
自己のキャリアにおける大きな財産。
入社時に所属していた広告部門から、ジョブローテーションにより総務部総務課への異動がありました。総務課は、いわば遠鉄グループの中枢です。広告業界で凝り固まっていた自身の価値観や、仕事への姿勢・取り組み方が大きく変わるきっかけとなりました。企業のトップと至近距離で、しかも管理の中枢を担う仕事に関われたこと、そして、総務課の業務が、果てしなくクリエイティブかつ常に様々な角度の思考や判断を要する刺激的なものであるということを体感できたのは、私のキャリアにとって大きな財産となりました。
様々な職場で得た知識や経験が
自己の可能性を拡げてくれた。
総務課を経て2019年に遠鉄タクシーに異動。採用企画課の課長として早速着手したのは、乗務員募集のプロモーションです。随分と型破りな企画案でしたが、会社側は私のチャレンジ精神を後押ししてくれました。現在の遠鉄システムサービスでの仕事も、文科省が推進するGIGAスクール構想におけるエリア戦略という新規事業で、非常にやりがいを感じています。こうして私はジョブローテーションで多くの経験を積むことができました。それも会社側が私以上に私の可能性を信じ、応援し続けてくれたからだと感謝しています。